L-eXtremeフィルター ポチった 赤系星雲3つ
2021.8.29
シュミットのセールでL-eXtremeフィルターが安くなっていたのと、
Veil Nebulaがうまく写せないのでついポチった。
さすがのL-eXtremeで、過去最高に写ったのでまあ満足。
まず最初、網状星雲。
中央部に謎の巨大十字ゴースト?があるのはなぜ???
Borg71FL + Reducer
L-eXtreme
ASI533MCPro -5℃ 120sec x 45 = 90min
2つ目 ハート星雲
Borg71FL + Reducer
L-eXtreme
ASI533MCPro -5℃ 120sec x 30 = 60min
これもよく映ってるけど、十字のゴーストがある
これはカメラかフィルターの問題?
3つ目 カリフォルニア星雲
どうみても山陰在住者には中国地方にしか見えないカリフォルニア星雲。
ちゃんととったのは初めてかな。
半月とさほど離れてないのにこの写りは素晴らしい。
Borg71FL + Reducer
L-eXtreme
ASI533MCPro -5℃ 300sec x 27 = 135min
Veil Nebula 2回目
2021.8.4
71FL+レデューサー7872+LPR-Nフィルタ
ORION Parsec 10100C -5℃
300sec x 30 = 150min
FlatAideでシェーディング補正
薄い。。。
M33 FlatAideProのシェーディング補正
2021.8.5
ベランダから撮っているので大抵は変なかぶりが入ってしまってたので、
前から気になっていたFlatAideProのシェーディング補正(バッチキャリブレーション)をやってみた。
結果的にはかぶりがとれてよい結果になったが、PIで処理するのに一苦労あった。
MT130 + MPCC3
ASI533MCPro 180sec x 63 = 189min
viod画像 1枚
FlatAideProでバッチキャリブレーション
→PIでWBP、PCC、DBE、MaskedStrech、ArchishStrech
→PSでTopazDeNoize、調整
前回のM33のEdgeHd800+ASI294MC非冷却はこれ。
前回のはいろいろだめだけど、解像度は負けてる。
やっぱり口径差なのか
FlatAideProのバッチキャリブレーションで前処理→PIでスタックの手順
(1)バッチキャリブレーションでバイアス、ダーク、フラット(今回は使ってない)、ライト画像を指定
(2)シェーディング画像を「作成」ボタンから作成(または作成済みを読み込み)
(3)下記をチェックして補正実行
・自動傾斜かぶり補正を適用
・ベイヤー配列を展開して出力する (はまりポイント)
パターン RGGB カラー展開
カラーの時はチェックが必要。ただカラー化されて出力されるので
後処理注意
・シェーディング補正を除算で行う
(これは効果がよくわからない)
・あとのチェックはオフ
(4)PIのWBPでコンポジット
・ファイルは「Add Cuustom」で追加する。
(FISヘッダーがおかしくなってるっぽいので)
Exposure Time は小数点以下2桁指定する。(はまりポイント)
例:180.00
ここで180とか指定するとグルーピングされない。
・コントロールパネルで、カラー指定「しない」
すでにディベイヤーされてるので。
コンポジット後にファイル名にmonoって入るけど無視する。
SE250N テスト
2021.7.25
SE250Nを落札したのでとりあえずテスト。
シーイングが悪いのか、ピントが合っていないのか、ちょっといまいち。
SE250N Tele Vue x3バロー 1200x3=3600mm
ASI224MC
Veil Nebula
2021.7.19
梅雨明けでやっと雲がない夜になった。
カメラがアリガタにあたるので構図がうまくいかなかった。
Borg71FL + レデューサー7872
ORION Persec 10100C 300sec x 34 = 170min
AZ-EQ5GT